餌付け不要・食べてめちゃウマ! 秋の芦ノ湖、ボートワカサギ釣り!

今回は、少しマイナーな釣りになるかもしれませんが、神奈川県芦ノ湖で夏~秋にかけて楽しむことのできる、ワカサギ釣りに釣行してきました!

毎年この時期になると、このワカサギ釣りがやりたくてソワソワしてきてしまいます(^^♪

本来、ワカサギ釣りは冬の風物詩として知られていますが、芦ノ湖では毎年7月下旬頃からワカサギが釣れ始めます。その後、釣れる大きさが大きくなっていきながら晩秋くらいまで釣ることができます。このワカサギ釣り、実は他の場所のワカサギ釣りと大きく違う点があるんですね!

それは、餌が不要だということです!!

本来、赤虫や紅サシなどを使ってワカサギを狙うことが多いのですが、芦ノ湖のワカサギは空針で釣ることができます。特に夏~10月くらいまではワカサギが浅い棚で釣れることが多く、浅い場所で釣れるときは特に空針への反応がいいんです。ですので、餌を用意する手間もありませんし、手返し良くゲーム感覚で釣ることができるんですね!

そして何より、食べておいしいんです!他の場所のワカサギと食べ比べてみると違いは明らかで、ワカサギ特有の臭みが全くありません。私自身、ワカサギが以前はあまり好きではありませんでしたが、芦ノ湖のワカサギを食べて好きになりました♪

それでは、今回は芦ノ湖のボートワカサギ釣りを紹介していきましょう。


ワカサギ釣りに必要な道具

ロッド、リールは7フィート(210cm)前後のものが使いやすい

一般的なワカサギ釣りでは、短い竿を使ってこまめに誘いを掛けて釣っていくスタイルが主流ですね。これは屋根付きの寒さをしのげるドーム船であったり、氷上ワカサギ釣りでは役立ちますが、芦ノ湖のボート釣りになると道具が少し違ってきます。

おすすめは、メバルやアジを釣る時に使うライトソルトゲーム用のロッドとリールを使うことです。ある程度長さがあってしなやかな調子のライトソルト用のタックルは繊細なワカサギ釣りに実はピッタリなんですよ!

私は7.6フィートのメバリング用のロッドにPEライン0.2号を巻いたスピニングリールを使用します。穂先が柔らかく、ワカサギのアタリをしっかりと弾かずに針に掛けることができて、繊細に誘いを掛けることのできるものがおすすめですよ!

このほかにも、クロダイ用の団子釣りに使うタックルや、柔らかめなバスロッドなどを使う方もいますね。

仕掛けの基本は空針!ハイパーパニックシリーズがおすすめ

芦ノ湖のワカサギ釣りは、例年ですと7月下旬ころからスタートし、水深10m前後~20m以内の浅場で釣れます。この時、特に釣れている水深が15m以内くらいの時は空針に反応することが多いんですね。理由は芦ノ湖に生息しているプランクトンの種類が空針の輝きに似ているからだとか言われていますが、詳しくは不明です(笑)

秋が深まってきて、10月虫~下旬以降になると、釣れる棚が段々と深くなっていき、餌を針につけないと反応しなくなってきます。ですので、空針で釣れるワカサギ釣りを楽しむなら10月上~中旬くらいまでが良いと思います。多少、年ごとにズレがありますが・・・。

空針でワカサギを狙う際におすすめなのが、ハイパーパニックシリーズですね!

個人的には1.5号~3号ほどを使うことが多いですが、基本は2~2.5号です。このほかに夜光のシリーズやラメ、カラーパニックなどの種類があり、状況によっては反応する仕掛けの種類が偏ることがあります。ですので、仕掛けは何種類か用意し、号数もいくつか多めに用意しておくことをおすすめします。平均して1度の釣行に2~4枚ほどは消費すると考えておきます。状況次第ではヒットしたワカサギにブラックバスやトラウトなどが食いついてきて仕掛けがだめになってしまうこともあるので注意します。

針についているフラッシャーがプランクトンの輝きに似ているだとか・・・。

 

これに、オモリはナス型の1.5~2号前後を使用します。今回は2号のオモリを使いました。釣ったワカサギを活かしておくバケツや、持ち帰る際のジップロック等があると便利です。

いざ実釣!エンジン船で出撃

今回は私まるなかが免許を所有しているのでエンジン船をレンタルして出船しました。今回利用したボート店は、すずきボート様です。ツイッターで情報を確認することができますが、対応がとてもやさしいので初心者の方でも安心です。

免許を持っていない方や、ポイントが分からない方は、釣れる場所まで釣れていってもらえます。出船する前に釣れている水深や状況などを聞いておくと良いと思います。

情報を頼りに、どのあたりに入ろうか考えながら湖上を走ります。さわやかな風がとても気持ちいいですよ!!

魚探とにらめっこしてポイントをさがそう

大雑把にポイントを選んだら、ここからはスピードを落としてワカサギの群れを探していきます。ワカサギは基本的に岩や石が広がるポイントよりも、泥底の地形を好みます。

魚探で柔らかい底質の場所を見つけたら、後は反応を探し、反応の出ている水深などを覚えておきます。

水深12m弱、10mから底までの棚に反応を発見!こういった反応の出方がワカサギですね!若干反応の出方が低く、密度も薄めです。入れ食いになるような反応ではありません。

上の方に出ているのはターンオーバーしている水の粒子などです。この時期ターンオーバーが入るので、このようなノイズが入りやすいです。

しばらく船を流していくと、徐々に良い反応が見えてきます。

先程よりも濃く、赤い反応が広く広がっています。これはワカサギの群れの密度が高い印です!

反応に船をぶつけて釣り開始!

このような濃い反応を見つけたので、まずは船を静止させます。風が吹いていたりすると、この動作が少し難しいかもしれません。

早速仕掛けを落としていくと、着底するまでもなくロッドにアタリが伝わってきました!!

このように、良い反応に合わせることができれば鈴なりにワカサギが釣れてきます!

後はテンポよく針を外して、どんどん仕掛けを落としていきます。朝はワカサギの反応が良く、着々と数を追加していったのですが反応が薄くなってくると魚は居ても食わない状況に・・・。

喰わない時は、誘いを工夫しよう!

ワカサギ釣りは基本的にロッドを上下させて誘い続ける釣りになります。ですので、ボーっとしている暇はありません!釣れない時は、誘いの早さを変えたり、幅を変えてみたり・・・。

状況によってはカワハギ釣りのようにオモリを着底させ、激しくロッドを叩く様にして誘いを掛けたり。色々な誘い方を組み合わせていくと、釣果を伸ばすことができるようになります。

今日は、この画像のような若干薄めの反応になると、魚探には反応が出ていてもいまいち食いが悪かったり、釣れても魚が小さいことが多かったです。逆に、

このような真っ赤な反応の時は釣れるサイズも良く、こいのぼりのように入れ食い状態が楽しめました♪

釣れたワカサギはジップロックに入れて保存しておくと便利ですよ!釣れたらどんどん入れていこう。

釣れたワカサギの調理ですが、粗塩をまぶしてボウルなどで洗い、汚れと臭みを落とします。大型であればじっくりと焼いて食べるのも良し、他に定番の空揚げやてんぷらは言うまでもありません。また、南蛮漬けが個人的には大好きですね!

芦ノ湖のワカサギは臭みがなく、非常に食べやすくて美味しいので、ぜひ一度釣ったワカサギを調理して食べてみてくださいね♪

家族や友人と気軽に、気持ちの良い自然を楽しめる!

芦ノ湖のワカサギ釣りは誰でも簡単に、お手軽に楽しむことのできるとても楽しい釣りです。実際、小さな子供や女性の方も楽しんでいる姿を見かけることが多いです。また、釣り以外にもとても景色が良く、釣りをしていなくても風景を眺めているだけで非常にリフレッシュできます。

自然がいっぱい広がるのんびりとしたフィールドでの釣りは最高ですよ!

また、キャンプ用の湯沸しなどを持っている方は、船上でカップラーメンを食べたり、コーヒーを沸かしたりと優雅な休日を過ごすことができるのでおすすめです。今回は友人2人と私で釣行しましたが、船の上で食べるおにぎりとラーメンが最高でしたね♪

魅力いっぱいの芦ノ湖のワカサギ釣り。この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?都心からも近いですし、私の住む静岡からでも1時間半ほどあれ行けてしまうので、実は非常に身近なフィールドなんですよ!

ワカサギだけじゃない。楽しさいっぱいの芦ノ湖の釣り。

ワカサギ釣りと一緒に楽しめる、めちゃめちゃ楽しい釣りが芦ノ湖にはあります。これはまた次の機会に( ̄ー ̄)

ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です